みなさん、こんにちは!
ダヤマです。
今回は、和風ホラーゲーム『シャドーコリドー 影の回廊』の3ステージ目に当たる迷宮ステージ『深淵』の攻略のポイントについてまとめました。
この『深淵』ステージから難易度が上がっていき、初心者の方やホラー苦手な方はここでギブアップしてしまう方もいらっしゃるステージです。
なので当記事は初心者の方やまだゲームになれていない方におすすめの記事となっています。
ぜひ、参考にしていただきたいと思います。
<当記事で分かること>
- ステージ開始時にまずやっておくこと
- 勾玉のある場所
- 徘徊者(敵)の種類と出現数
- 徘徊者別対処法
- 【プレイしてみての個人的】攻略難易度
また、当記事の他に『シャドーコリドー 影の回廊』の他のステージの攻略に関する記事も投稿しております。
まだ見ていない方は、そちらも見ていただくことをおすすめします。
Contents
ステージ開始時にまずやっておくこと
ステージ開始時にやっておいてほしいことがあります。
それは、スタート地点においてあるアイテム回収です!
中に入ったら、迷宮に入る入口に2か所アイテムが置いてあります。
①の棚には徘徊者を誘導できるアイテムの爆竹が置いてあります。
②の階段を上ると、棚が2つ並んであります。
それぞれに、光石と爆竹が置いてあります。
これらのアイテムを回収することで、スタート前の所持アイテムが、
- ライター(デフォルトでもっている)
- 水晶玉(『深淵』限定でスタート時に持っている)
- 爆竹×2
- 光石×12
となります。
これだけあれば、初心者の方でも、迷宮内で有用アイテム見つけるまでは耐えしのぐことが可能になるかと思います。
また、このステージには道中のロウソクがないため、一部除いて真っ暗に近いです・・・。
怖さ倍増・・。光石やライターを駆使して気を付けてください。
勾玉のある場所
『深淵』でもクリア条件は勾玉を5個(挑戦者・修羅の場合)を集め、ゴール地点へたどり着くことです。
勾玉の入手難易度は『ヒグラシの回廊』より難しくなっています。
鍵のかかった部屋(ノーリスク)
『ヒグラシの回廊』と同様に鍵のかかった部屋に勾玉は置いてあることが多いです。
しかし、鍵が置いてあるところが『ヒグラシの回廊』より少なくなっています。
また、鍵のかかった部屋の中でもノーリスクで勾玉を入手できる部屋の数も少し少な目になっています。
鍵のかかった部屋(罠部屋)
鍵のかかった部屋の中でも、勾玉を入手しようとすると能面の徘徊者が飛び出してくる部屋が存在します。
もちろん、一度その能面の徘徊者を撒いてからでないと勾玉を取るのは難しいです。
鍵のかかった部屋を鍵を使って入ると・・
意味深の一本道があり、奥に扉が・・・、扉の向こうに勾玉がありそうです。
進んでいくと、扉を突然突き破り能面の徘徊者が飛び出してきました・・!
一旦、近くに置いてあるカゴ(ロッカー)に入って能面の徘徊者を撒き、
改めて能面の徘徊者が飛び出してきたところに向かうと、勾玉が置いてありました。
この方法の注意点は、飛び出してきた能面の徘徊者はそのままマップに追加されます。要するに、徘徊者が1体増える!
もし、徘徊者の数を増やしたくないという方は無理せず、別の場所の勾玉入手を狙うことをおすすめします。
泣き声の主の近くに置いてある
『ヒグラシの回廊』同様に泣き声の主(敵)の近くに勾玉が置いてあります。
爆竹で勾玉から離れた場所へ誘導しましょう!
注意点としては、『ヒグラシの回廊』よりも部屋の面積が小さいため、泣き声の主との距離が近づきすぎないようにしてください。
また、他の徘徊者が近くにいる場合は無理せず、安全な場所で隠れてください。
鍵のかかってない部屋にもあることも・・(罠部屋ですが)
本当にまれに鍵のかかってない部屋に勾玉が置いてある部屋がありますが、このように能面の徘徊者が飛び出してくる罠部屋です(私はこの写真撮ったとき初めて見つけました)。
マップに徘徊者を追加したくない方は、スルーするようにしましょう。
徘徊者(敵)の種類と出現数、対処法
走り廻る徘徊者
『ヒグラシの回廊』同様に、走り廻る徘徊者もでてきます。
移動速度が速く、「ドタドタ」という音をたてています。
<出現数>
初心者 | 挑戦者 |
1 | 1 |
<対処法>
『ヒグラシの回廊』のときと同様に、「ドタドタ」という音が聞こえてきたら、すぐに物陰や部屋に隠れてください。 万が一、見つかってしまい追いかけられる場合は、古いカメラや水晶玉、手鏡を使って撒いてください。 そして、このステージから徘徊型の泣き声の主(歩き・走り移動をするとすぐ見つけてくる)も出現するので、走って逃げる場合は、この徘徊型の泣き声の主にも気を付けてください。
忍び寄る徘徊者
この『深淵』から登場するクモのような見た目をした不気味な徘徊者です。
プレイヤーを発見すると不気味な笑い声をあげながら追いかけてきます。
忍び寄る徘徊者は非常に厄介な徘徊者です。
これまでに登場した神楽鈴の徘徊者や走り廻る徘徊者は「シャン・・・・シャン・・・・」や「ドタドタ」という音を出しながら徘徊しています。
しかし、この忍び寄る徘徊者は、音を立てません・・・!
代わりにプレイヤーの心音が「ドクドク」となります。
そのため、忍び寄る徘徊者がどこから近づいてくるのか分からなかったり、他の徘徊者と同時に来られると、忍び寄る徘徊者が近くにいることに気づかず、発見されてしまうことが非常に多いです。
また、神楽鈴の徘徊者のように視覚・聴覚も優れています。
忍び寄る徘徊者の背後に立ったりしないでください。
見つかってしまいます。
<出現数>
初心者 | 挑戦者 |
2 | 3 |
<対処法>
「ドクドク」という心音が聞こえたら、走らずに物陰や部屋に隠れましょう。 他の徘徊者が近づいて」去っていったあとでも心音が残っている場合、忍び寄る徘徊者が近くにいるかもしれないので、この心音が無くなってから移動した方が無難です。 万が一、見つかってしまった場合、他の徘徊者に比べて追いかけてくる速度は比較的遅め&扉を破る速度が遅いので、扉を駆使して時間を稼ぎ撒く or カゴ(ロッカー)に隠れる と逃げきれます。
泣き声の主(徘徊型)
泣き声の主が「どこにいるの・・・」と言いながら遅い速度で徘徊しています。
厄介ですね。
この徘徊者は忍び寄る徘徊者にすらあった心音もなく、かすかに聞こえる「どこにいるの」だけが近づいてくる合図です。
非常に近づいてくることが分かりにくいので走って移動していたら突然、通路の曲がり角から襲ってきた!ということが多いです。
普通の泣き声の主同様、歩く音・走る音・懐中電灯の明かりに反応します。
そのため「どこにいるの」と聞こえてきたら、すぐにしゃがんで歩きましょう。
私はこの徘徊者にやられることが多いです・・・。
<出現数>
初心者 | 挑戦者 |
0 | 4 |
<対処法>
基本的に移動は歩きで行いましょう。 走っての移動は泣き声の主に即発見されてしまうのでおすすめしません。 いきたい方向に泣き声の主が向かっている場合は、爆竹を使って足止めし、その間に静かに移動すると良いです(距離が近くならないように注意)。 万が一、見つかってしまった場合は、距離が近い場合は古いカメラや手鏡、水晶玉を使いましょう。 近くに扉があるのであれば、扉を閉めながら逃げましょう。 泣き声の主は追いかける速度は速いですが、扉を壊す速度は遅いです。 基本的に、泣き声の主には見つからないようにすることが一番の対策です。 (見つかってからだと対処する動作する間がないことが多い)
泣き声の主
このステージでも登場するうずくまって泣いている女性です。
この泣き声の主の近くには勾玉やアイテムが置いてあります。
泣き声がし始めたら、かがみ歩き・明かりを懐中電灯からライターに変えましょう。
この泣き声がする範囲で歩いたり、懐中電灯の光を直接当てると、立ってあたりを見渡し「どこにいるの・・」と言いながら移動し、そのまま歩く or 走る、懐中電灯の明かりを当て続けると見つかり、すごい早い速度で追いかけてきます。
爆竹を使って誘導が可能だが、爆竹が鳴っている状態でも走るとすぐに見つかってしまいます。
そして、泣き声の主の範囲にいるときに他の徘徊者に見つかってしまうとかなり積みに近いです・・。
走って逃げたいけど、走ると泣き声の主が猛スピードで襲ってきますし・・。
泣き声の主の範囲で他の徘徊者が近づいてきたら、物陰で明かりを消して隠れておくのがベストです。
<出現数>
共通 |
3 |
<対処法>
泣き声が聞こえたら、かがんで移動するようにしましょう。 また、勾玉を入手したい場合は、爆竹を誘導したい場所に向かって投げてください。 『ヒグラシの回廊』と違い、さらに気を付ける点としては、泣き声の主のいる部屋が『ヒグラシの回廊』のときより狭くなっているので、泣き声の主との距離が近づきすぎないように気を付けましょう。
神楽鈴の徘徊者(罠部屋で出現)
このステージでは神楽鈴の徘徊者は通常出現しません。
しかし、勾玉のおいてある部屋の罠部屋で出現し、そのままマップに追加されます。
「シャン・・シャン・・」と不気味な神楽鈴の音を出しながら徘徊しています。
この音が聞こえている範囲で走ってしまうと、その場所まで確認しに来てしまうので注意してください。
<出現数>
共通(罠部屋) |
6 |
<対処法>
このステージでは、罠部屋で勾玉を取ろうとしない限り出現してこないので、神楽鈴の徘徊者を出したくなければ、罠部屋の勾玉を狙うのは控えるのがおすすめです。 もし、罠部屋の勾玉を狙うのであれば、部屋の近くにカゴ(ロッカー)が置いてある場所(部屋)があると思うので、そこを確認し目印をつけてから罠部屋に入ると神楽鈴の徘徊者が出てきた後、確実に隠れることができます。
【プレイしてみての個人的】攻略難易度
やってみた感じ、『ヒグラシの回廊』に比べて難易度は確実に高いです。
慣れるまでは、勾玉を集めることも難しいのではないでしょうか。
道中も真っ暗で敵を確認しにくい+ロウソクの点滅による敵の接近の確認ができなくなっています。
怖いです。
しかし、『シャドーコリドー 影の回廊』での迷宮ステージの中では難易度としては慣れてくると適度な感じかなと思います。
当記事で紹介した対策などを参考に何回かやってみると徘徊者(敵)をやり過ごしたりすることはそれほど難しくもないです。
初心者の方は初心者モードで雰囲気を慣らしつつ、部屋の構造パターンを覚えていくと良いかと思います。
<他のステージについて>
【路地】
【ヒグラシの回廊】
【骸流しの渓谷】
【大食らい】
【霊魂の淵叢】
【肥大化した憎悪】
【聖域】
【邂逅】