皆さん、こんにちは!
ダヤマです。
今回は、和風ホラーゲーム『シャドーコリドー 影の回廊』のチュートリアルステージにあたる、【路地】について簡単に紹介していきます。
チュートリアルステージなので、「いやっ、解説とかいらんだろ」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、このゲームのチュートリアルは難しいです・・・。
初見ではクリアできず、このゲームの内容を知らない方は1度はゲームオーバーになり、チェックポイントからやり直しすることでしょう。
<当記事でわかること>
- ステージの特徴
- ステージ前半について
- ステージ後半について(徘徊者に注意!!)
Contents
ステージの特徴
勾玉集めない
画像を見てもらえればわかるのですが、このステージは勾玉は集めません。
これを聞くと安心するかもしれませんが、代わりに即死イベントが途中で発生するので注意してください。
ゲームの操作の練習
このステージで、この後の地獄のようなステージを突破するための操作を学び、途中でそれを実践する場面が訪れます。
ステージは大きく分けて2部構成
この路地では前半と後半の2部構成のようなステージになっています。
前半は、現実世界の安全な路地裏を散策し、先を進んでいく感じです。
後半は、暗い回廊世界に迷い込み、能面の徘徊者(神楽鈴の徘徊者)から逃げながら、ゴールを目指す(捕まるとゲームオーバー)感じです。
前半と後半の間にはチェックポイントがあるため、ゲームオーバーになってもそこからやり直せます!安心ですね・・。
ステージ前半について
安全なので操作性に慣らしておく!!
この現実世界ではまだ、敵は出てきません!
なので、今のうちに操作性をある程度身に着けておきましょう!
(でも、ちょっとびっくりポイントはいたるところにあるので注意)
この前半で身に着けてほしい操作性は、
- 道具の使い方
- かがみ方
- 走り方
となっています。
本当に初歩的なことですが、このステージの後半で早速必要となってきます。
物語のヒントとなる資料を見とくと面白い
この『シャドーコリドー 影の回廊』はステージが進むにつれ、ストーリーも進んでいきます。
しかし、途中でなぜこうなったのかわからず、「?」となる部分もでてきます。
そういった「?」の部分は、この路地やこの後のステージの途中で置いてある資料(アーカイブ)やアイテムから考察が可能となります。
皆さんも、ぜひ探してみてください!
ある集団失踪事件の記事についてや、
川の大氾濫の犠牲者の慰霊碑など多くのものがあります。
物語に関わる重要なシーン(回想)も
進んでいくと、早速安全な現世からワープし、彼岸花が咲き誇る場所へとたどり着きます。
そこで唐突に謎の回想シーンが・・
いったい、何のことなのかさっぱりですが、この後ステージを進めていくことでわかっていきます。
ステージ後半について(徘徊者に注意!)
ステージを進めていくと、暗い回廊にたどり着きます。
ここから、即死イベントとなります・・・。
神楽鈴の徘徊者から逃げてゴールを目指す
進んでいくと、神楽鈴の徘徊者がほぼ1本道の前方の曲がり角から出てきます。
プレイヤーは、神楽鈴の徘徊者に見つからないように逃げながら、ゴールとなる鏡が置いてある部屋を目指します。
もちろん、見つかれば追いかけてきますし、捕まればゲームオーバーでチェックポイントから再スタートです。
今回登場する神楽鈴の徘徊者は、この後のステージでも出てくるので今のうちに特徴を覚えておきましょう。
神楽鈴の徘徊者は明かりと走る音に敏感
神楽鈴の徘徊者は、ライターなどの明かりに敏感で距離を取っているつもりでも明かりを灯していると見つかってしまいます。
また、走る音にも敏感で、「シャン・・シャン・・・」と聞こえる範囲で、走ってしまうと、その場所まで確認しにきます。なので、有事の際以外は歩いて行動がおすすめです。
何度もやってみてマップを覚える
このステージはゲームオーバーになっても問題ないですし、チェックポイントからやり直せます。
また、マップは初心者・挑戦者ともに固定なので何度もやってみて少しづつマップを覚えてください。
最後に
この路地をやってもらうだけでもわかるのですが、このゲーム滅茶苦茶こわいです(笑)。
当然この後のステージはこの路地の比ではありません。
しかし、このゲームはやりごたえ+ストーリー良しとプレイしてよかったと私は思えた作品です。
皆さんも、この後のステージもプレイしてみてください!
<この後のステージの攻略について>
【ヒグラシの回廊】
【骸流しの渓谷】
【深淵】
【大食らい】
【霊魂の淵叢】
【肥大化した憎悪】
【聖域】
【邂逅】